言葉と行動で芸術を探求する。
芸術学専攻は、主に東京藝術大学・愛知県立芸術大学・金沢美術工芸大学・多摩美術大学・武蔵野美術大学・筑波大学(芸術専門学群)[美術史・美術支援]、および同志社大学(美学芸術学科)[推薦選抜]、群馬県立女子大学(美学美術史学科)、京都市立芸術大学(総合芸術学科)を志望する人のためのクラスです。授業では、芸術学特有の論述を中心とした入学試験に備えるため、演習形式の実践的なトレーニングを行っていきます。年間カリキュラムでは、「英文和訳」「歴史論述」「小論文」の科目を中心に演習・添削・講評といった流れで入試対策を行います。
■土曜専科[高3生・高卒生]は小論文および総合型選抜・学校推薦型選抜対策、日曜専科[高3生・高卒生]は一般選抜対策を行います。
授業日 | [土]13:30~18:00 ※高1生も受講できます。 |
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【課題】
図版Aと図版Bの作品をよく比較観察し、その造形的特質について論じなさい。
授業日 | [日]9:30~18:00 ※高1生も受講できます。 |
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【課題】
図版Aと図版Bの作品をよく比較観察し、その造形的特質について論じなさい。
愛知県立芸術大学
芸術学専攻
関西学院大学
美学芸術学専修
加茂高校出身
二次試験に向けて何を勉強すればいいのかが分からなかったのですが、河合塾で先生方にアドバイスをいただいたおかげで小論文の記述力も上がり、苦手な英語も克服することができました。河合塾で勉強したことが自信になり、問題の形式が変わっても落ち着いて解くことができました。2024年度入試は倍率が高く来年以降もその可能性があると思いますが、後輩の方も最後まであきらめず頑張ってください。
学習の進度や学年にとらわれることなく、「個別指導」・「一斉授業」・「個別教材」で、生徒たちの学力や性格をしっかりつかんで指導します。一人ひとりの学力に応じた教材を提供し、適切なアドバイスをすることで、「自分から進んで学習する」姿勢や態度を育てます。