メディアを企む。
AIや映像技術の発達に伴い、デジタルメディアを用いた躍進的な表現が次々に生まれています。
旧来の写真、アニメーション、映画といったジャンルが培ってきた表現を受け止めたうえで、それらを新しい技術とともに展開する力が求められています。
メディアやデバイスの特性を探り、今どのようなイメージを受け手へと届けるのか。それぞれの志望領域をもとに、入試に挑む発想力と伝える力を鍛えます。
愛知県立芸術大学
メディア映像専攻
旭丘高校出身
好きなものについて、今まで何となく好きだと感じていましたが、メディア映像をめざすようになってからは、何が好きなのか深く考え、言語化することを心がけました。もともと油画を描いていたので、描く対象物はもちろん、描いているときの感覚まで意識を向けてみました。皆さんの好きなことを徹底的に突き詰めてみてほしいです。頑張ってください!
武蔵野美術大学
映像学科
東京造形大学
映画・映像専攻領域
名古屋西高校出身
美大の特性上、必勝法はないです。学習塾はダンベルを渡されて、重りを増やし、マッチョになるものですが、美術研究所はどういう運動をするかは自分で模索するイメージです。マッチョになるのか、持久力を高めるのか、運動能力を高めるのか。美術研究所では自分で必要なことを考え、アドバイスというプロテインを飲んで、血肉をつくっていくことです。
基礎的な映像の見方から、実制作における専門技術の指導まで。
TVCMやMVなども手がける映像作家が来塾し、合格までサポートします。