更なる高みをめざそう。
一人ひとりの夢を叶えるために、より高いステージへ強力にサポートします。経験や実績を積む各専門分野の優秀な講師陣による指導や徹底分析した豊富なカリキュラム。将来の目標や志望校に合わせた適切なアドバイスによる高い実技レベルの習得や、伸びやかに制作に打ち込める実技環境が得られるなど、志望校合格を確実にするための万全な態勢がここにはあります。
BASIC日曜専科 合格への第一歩。
デザイン・工芸をこれから学びたい。うまくなりたいけれど不安な方はココからスタート。
きめ細やかな基礎力サポートなので安心して学べます。ステップアップ授業での基礎を学び、各志望校に合わせたコースに移ります。入塾の時期にかかわらず、いつでも安心して挑めます。
対象大学 [全国の美術・芸術系国公立大、私立大、専門学校]
東京芸大、愛知芸大、金沢美大、静岡文化芸大、広島市立大、沖縄芸大、筑波大、長岡造形大、富山大、岡山県立大、尾道市立大などの国公立大。多摩美大、武蔵野美大、東京造形大、女子美大、日大、名古屋芸大、名古屋造形大、名古屋学芸大、京都精華大、京都芸術大、大阪芸大などの私立大、桑沢デザイン研究所
授業日 | [月~金]9:30~16:30 |
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デザイン・工芸本科は、将来デザインや工芸の分野で活動していくために芸大・美大に進学したい高卒生のための昼間1日6時間クラスです。
[デザインコース]
将来デザインの分野で仕事をしていきたいと考えている人達のコースです。デザイン志望者の中で特に人気の高い東京芸術大学、愛知県立芸術大学、金沢美術工芸大学、多摩美術大学、武蔵野美術大学の対策を主に幅広い芸大・美大に対応していきます。観察に基づく基礎造形力を身につけ、豊かな感性を磨きます。
[工芸コース]
工芸とは、実用的な造形物に芸術的な意匠を施し、機能性と美しさを融合させた芸術のことであり、主に手作業により作品を生み出していくのが特徴です。「素材との出会い」という原点を大切にしながら、素材選び、発案、デザイン、制作、仕上げまですべての工程を自らが行っていきます。日本古来の伝統的な技法を生かし、生活を豊かにする質の高いものづくりをめざします。そのため、大学での勉強において特に重要となるものは、各素材の特徴を引き出すための知識と、高度な技術の習得です。工芸コースでの受験勉強を通して、“ものづくり” の基礎を習得するとともに今の時代に希薄となりつつある “手のぬくもり” を大切にした “ものづくりの精神” を養っていきます。
主要大学:東京芸術大学(工芸)、愛知県立芸術大学(陶磁)、金沢美術工芸大学(工芸)、多摩美術大学、武蔵野美術大学、女子美術大学
授業日 | [月~金]17:30~20:30 |
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デザイン・工芸平日専科は、将来デザインや工芸の分野で活動していくために芸大・美大に進学したい高3生・高卒生のための1日3時間、月曜から金曜まで週5日の夜間クラスです。実技の経験を増やして実技力をもっと上げたい平日夜に通塾できる人に適しています。道具の使い方や専門知識を基礎から学ぶこともできるので初心者の人でも安心して受講できます。
授業日 | [日]9:30~18:00 |
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デザイン・工芸日曜専科は、将来デザインや工芸の分野で活動していくために芸大・美大に進学したい高3生・高卒生のための日曜のみの7.5時間クラスです。遠方で平日に通うことが難しい人に適しています。主に1日完結で課題を制作します。また自宅課題を併用し、復習や予習をし学習効果をあげます。道具の使い方や専門知識を基礎から学ぶこともできるので初心者の人でも安心して受講できます。
授業日 | [日]9:30~18:00 |
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デザイン・工芸高2日曜専科は、将来デザインや工芸の分野で活動していくために芸大・美大に進学したい高2生のための日曜のみの7.5時間クラスです。進路がはっきり決まった人やデザイン・工芸の分野を専門的に強化したい人に適しています。主に1日完結で課題を制作します。また自宅課題を併用し、復習や予習をし学習効果をあげます。道具の使い方や専門知識を基礎から学ぶこともできるので初心者の人でも安心して受講できます。
授業日 | [日]9:30~18:00 |
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初めての実技で不安という方は、先ずはここから始めてみましょう。道具の扱い方から制作までの基礎を学び、実技の基盤をつくります。また、「途中入塾って不安」「進路に迷って決められない」とお悩みの方でも大丈夫です。一人ひとりに合わせた実技・進路のアドバイスをしますので、安心してください。このコースは、基本を学んだのち、各自の進路に合わせたクラスに移動して受験に必要な対策を行います。踏み出した一歩から大きくステップアップできます。チャレンジしてみましょう。
東京芸術大学
デザイン科
工芸高校出身
同じ大学を志す仲間や必ず良いところを見つけてくれる講師の方がいる環境はいつも刺激的で、河合塾だから制作を続けてこられたと思います。楽しいことばかりではないと思いますが、絵を好きでい続けられるように頑張ってほしいです。
愛知県立芸術大学
デザイン専攻
名古屋造形大学
映像文学領域
桜台高校出身
うまくいかないことがあっても、あきらめずに自分の信じたことを続けたことが結果につながったと思います。河合塾ではたくさんの作品を一気に見られるので、刺激になりました。その中で自分の強みを見つけ、磨いていけました。
金沢美術工芸大学
ホリスティックデザイン専攻
同朋高校出身
河合塾では友人と互いに励まし合い、こんな素敵な皆と一緒に受かりたいと前向きな気持ちにさせてくれました。河合塾でできた友人は大学進学後も切磋琢磨できる仲間になるために大切にして、互いに刺激し合いながら成長してほしいです。
武蔵野美術大学
視覚伝達デザイン学科
多摩美術大学
統合デザイン学科
東京造形大学
グラフィックデザイン専攻領域
刈谷東高校出身
最初はただ絵がうまくなりたいと思って通塾していましたが、課題や講評を通して単純な画力の向上だけでなく物の見方や創作することへの意識が変わりました。大学の受験以降にも生かせることを多く学べる場であると思います。
金沢美術工芸大学
工芸科
愛知県立芸術大学
陶磁専攻
多摩美術大学
工芸学科
岡崎高校出身
河合塾では物の見方や冷静に俯瞰する視点の大切さを学びました。技術面も教わりましたが、考え方の部分で大きく変わったと思います。辛い時期はあったものの、先生や友人の存在に助けられました。息抜きしながらやっていってください。
金沢美術工芸大学
工芸科
愛知県立芸術大学
陶磁専攻
旭丘高校出身
勉強と絵の両立はとても大変でしたが、あきらめずに続けることが大切だと実感しました。多くの作品を見ることができ、自分の引き出しも増やせました。日々の中で作品に使えそうなものを考えながら過ごすことも大事だと思います。
東京芸術大学
デザイン科
菊里高校出身
好きなものや興味があるもの、日常の中で心に引っかかる部分を見つける力が、スランプを抜けたり、作品に個性を与えるきっかけになると思います。自分なりの感性を育てて、その魅力を一個一個の作品に落とし込んでいってください。
金沢美術工芸大学
工芸科
加納高校出身
一日の中で計画して完成までもっていく練習ができたので良かったです。先生方には、学校で描いた作品でも的確なアドバイスをしていただけてとても心強かったです。自分でも作品が良くなっていったのを実感することができました。
金沢美術工芸大学
ホリスティックデザイン専攻
愛知県立芸術大学
デザイン専攻
桜台高校出身
本科生の先輩や同級生とも大きな差を感じて、泣きそうになる日々でした。それでも応援してくれる家族や友人の声を力に頑張れました。みなさんにもきっと応援してくれる人がたくさんいます。なので折れずにあきらめずに進んでください。
静岡文化芸術大学
デザイン学科
名古屋芸術大学
デザイン領域
向陽高校出身
河合塾に入った当初は形をとるだけでも数時間かかり、絵に自信が持てないこともありましたが、アドバイスをもとにあきらめず描き続けたので、最後には納得のいく絵が描けるようになりました。あきらめない限り希望はあると思います。
東京芸術大学 デザイン科卒業
2014年度 デザイン・工芸日曜専科/2015年度 デザイン・工芸本科
桑名高校出身
大学ではデザインのやり方や方法論を学ぶというよりは、いろんな人の作品はもちろん、考え方やものの見方、生き方を学んだというのに近かったです。
みんな自分の世界を持っていておもしろい人たちばかりでした。その人たちに出会うためだけでも美大に行く価値はあると思います。
大学を卒業して社会に出て、ありがたいことにデザイナーとして仕事をしていますが、やっていることや考えていることの根本は受験生として課題に向き合っていた頃とあまり変わらないなと感じます。
今やっていることが必ず将来の土台になると思うので、受験勉強だと思わずに取り組んでみてください。例えば参考作品を見るのも大事ですが、世にあるデザインや作品をたくさん見たり実際に体験する機会をもっと増やしてみてください。そして自分の好きだと思えるものを追求してください。
苦しい日々だとは思いますが、応援しています。
東京芸術大学 美術研究科工芸專攻彫金研究室修了
2007年度 基礎高1・2年専科/2008年度 デザイン・工芸平日専科/2009年度 デザイン・工芸本科
瑞陵高校出身
河合塾で過ごした2年半は私にとっての原点です。私は現在、大学で教員をしながら作家活動をしています。好きなことを仕事にすることは大変な道のりです。自分の弱さと向き合って、受験を乗り越えたことが自信になり、今の私を支えています。ものの捉え方や考え方、感じ方など、表現において一番大切な基礎を河合塾時代に学びました。現在の仕事においても迷い悩んでしまったときは、受験期に先生方に教えていただいことや当時の気持ちを思い出し、初心にかえることがあります。
今思い返してみると、10代の感受性豊かな時期に一つのことに没頭できたことは、とても贅沢なかけがえのない時間であり、そんな環境に身をおけたことに感謝しています。受験では自分に向き合い、自分の強みに気づき、力を出し切ることが大切です。これは大学受験だけでなく、その先の人生においても必要なことです。
投げ出したくなったり、描くことが嫌いになったりすることがあると思います。受験生の皆さんは今とても辛いと思いますが、自分の夢に向かって悔いのないように乗り越えてほしいです。応援しています。
ベテラン講師から現役大学生講師まで、それぞれに経験を積んだ講師がたくさん!
さまざまな志望に対応した指導をしています。