空間の楽しさ、おもしろさ、奥深さへ
小さな頃、ブロック遊びが好きだった。あるいは、お城や教会に魅せられた。あるいは、現代的な美術館や図書館を訪れ、その雰囲気に圧倒された。
そうした感動こそが、美大における建築の研究対象となります。
建築科の実技入試対策とは、そうした空間体験に改めて目を向け、そんな体験を今度は自分で形づくるための基本を身につけることです。空間に対する感動の正体を探り、更なるおもしろさを見出すべく、その第一歩をここで踏み出しませんか。
東京藝大の卒業生と現役学生によって構成されたスタッフが、初心からの実技指導にあたります。実績として、東京藝大や京都工芸繊維大など例年多数の現役合格生を輩出しています。