東京芸大小論文選択日曜専科 | [日]9:30~18:00 |
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東京芸大素描選択日曜専科 | [日]9:30~18:00 |
芸術学は、作品やイメージを手がかりに、歴史や人間について研究する学問領域です。
また、芸術の魅力を言葉や企画などで表現することで、多くの人に伝えることもできます。
本コースでは、主に東京芸術大学芸術学科 個別試験の対策を行います。
個別試験とは、大学入試共通テスト(外国語必須/合計3教科3科目又は4科目)以外に課される、英語、歴史、小論文(あるいはデッサン)のことです。
これまでに専門的に勉強したことがなくても1年間しっかりと取り組めば、充分に合格がめざせます。
英語は芸術に関する専門の英文文献から、歴史は文化史を重視した日本史・世界史からの出題です。
小論文では、作品の意味や技法、歴史的背景などを見つめ、整理して文章表現する力を問われます。
なにが描かれているか、どのように描かれているか、なにを表現しているか…
作品から、時代・様式の特徴や作者の魅力を読み取る力の基盤となる、確かな知識を身につけます。
本コースでは、東京芸大芸術学科の志望者を対象に、確実に入試を突破するための問題演習と解説講義を実施しています。大量の過去問題と予想問題に触れることで実力を養成し、試験時間どおりに問題を解くことで試験本番でのペース配分を身につけます。講義では、講師が作成した模範解答や過去の合格者の参考作例など、豊富な資料を提供したうえで、充実した解説を行います。
毎回の演習で作成した答案は、講師が一人ひとり丁寧に添削したうえでお返しします。歴史にしても小論文にしても、論述は、細部の言い回しや文章構成などについて客観的な指摘を受けないとなかなか上達しないものです。本コースはそんな受験生の要望にしっかり対応します。
また、定期的に面談を行って、共に学習方法を模索していくほか、その他質問や進路相談にもその都度対応しています。
入塾すれば、同じく美術が大好きで芸大をめざしている仲間たちに出会えます。彼らとの関わりはきっと皆さんを成長させてくれることでしょう。更に、講師一同は、問題演習だけでなく、合格者座談会や美術史講義など、皆さんの感性と知的好奇心を揺さぶる、多彩なイベントを用意して待っています。大学入学後の研究にもつながる、本物の実力を身につけましょう。
2023年度より専門二次試験素描受験対策コースが新設されました。芸大芸術学科の課題に即した、専門の講師による指導が受けられます。実際に描いてみることは絵画の本質的な理解にもつながるはずです。選択を考えている方は、まずはご相談ください
東京芸術大学
芸術学科
多摩美術大学
芸術学科
青山学院大学
史学科
神奈川・県立小田原高校
入試と同じ形式の問題を何回も解くことができる点が良かったです。私は夏期講習からの参加だったので、4月から入塾していた人たちとの演習量の差に不安を感じていましたが、1回1回の問題を丁寧に、何度もやることを心がけました。解説がとても細かくて分かりやすかったので、毎回着実に知識を付けることができました。途中からの参加でも遅くないです。志望校に向かって頑張ってください!応援しています!
東京芸術大学
芸術学科
東京・田園調布雙葉高校
芸術学の授業は、ほとんど毎回問題を解くところから始まります。その際、私が大切にしていたのは「一期一会」の精神です。この問題に次出会うのは本番かもしれない。そのように考えて問題解答の時間も本番と思って過ごしました。また復習においても、添削答案や解説から知識をできるだけ吸収しようと試みました。これらは本番の自信に繋がり、最終的に合格に結びついたと思います。先生方本当にありがとうございました。
東京芸術大学
芸術学科
慶應義塾大学
人文社会学科
東京・東京学芸大学付属高校
まず共通テストを固めましょう。また二次の歴史や小論は書き直しをお勧めします。受験勉強では「できないこと」をつぶすのが大切ですが、悲観的になり自らを客観視できなくなるときもあります。ただ先生方は良いところや改善点を丁寧に指摘してくださります。マイナス思考に捕らわれすぎず、周りと比べ過ぎず少しでも「できたこと」を見てあげてください。そして自分の体験や考えを大切にして問題を向き合ってください。
東京芸術大学
芸術学科
福島・県立安積高校
私は浪人生の夏に東京藝大の対策を始めました。このような遅くからの挑戦でもなんとか合格できたのは、河合塾の先生方のおかげです。二次試験では書かねばならない文章量が多く、さらに確かな知識も求められます。そのための文章力・知識力を身につけさせてくれたのが河合塾でした。先生方の指導は丁寧かつ明快で、過去の課題をやり直した答案も快く添削してくださいます。受験対策が不安な方には河合塾をおすすめします!