新宿校基礎高1・2共通基礎を学びながら、進路選択と受験対策ができるカリキュラム!東京藝大現役合格も!

  • 高1・2生

授業の様子

設置クラス

月・水2日専科 [月・水]17:30~20:30 デッサンから色彩・立体まで、幅広い基礎力を身につけるカリキュラムを用意しています。
各曜日内で、デッサン課題のみを受講することも可能です。また、平日夜間(3日・2日)の設置クラスで、曜日選択がご都合と合わない場合は、入塾後にご相談ください。
月・木2日専科 [月・木]17:30~20:30
火・木2日専科 [火・木]17:30~20:30
火・金2日専科 [火・金]17:30~20:30
月・水・金3日専科 [月・水・金]17:30~20:30
土曜専科 [土]14:30~20:30

高2からの早期の受験対応も万全です
美術系高校の方など、志望する専攻が決まっている場合は、早期受験対応として、各専攻の専科(高2・3生対象)を受講できます。

自分らしく受験に向かっていくために。
1・2年生の今だからこそ学べることに徹底的に取り組もう。

デザイン、絵画、彫刻…さまざまな専門分野の講師陣が、道具の使い方から作品制作の考え方まで、一人ひとり丁寧に指導します。

学習のポイント

まずは基礎を学びながら納得のいく進路選択をしましょう

美術やデザインに興味があるけれど、自分がどの分野に向いているのかをすぐに決められない方も多いものです。
河合塾美術研究所では、さまざまな専攻課題を試しながら、進路選択ができるカリキュラムを用意しているので、まずは基礎を学びはじめてから、じっくり進路を選べます。

志望専攻が決まっている場合は早期からの受験対応が可能

志望専攻が決まっている方は、専攻別課題にも取り組みます。
受験科を担当する専門分野の講師が指導します。

カリキュラム

共通基礎を学びながら、進路選択と受験対策ができるカリキュラム

1学期

すべてにつながる共通基礎を丁寧に学ぶ

・デッサンの基礎・光ゼミ
・色彩ゼミ:色彩のしくみを理解し、絵具の使い方を学ぶ
・クロッキー:短時間で印象を捉える
・立体ゼミ(解剖学):構造を把握する力、ボリュームに対する感覚を養う
・デッサンコンクール(公開):高1・2のみの実技で、自分の位置を知る
・三者面談

2学期

応用課題や専攻課題に挑戦

・自画像コンクール(塾展参加)
・細密ゼミ:観察力・造形力をつける
・逆光ゼミ:明暗の組み立てをクロッキーで体得
・専攻ゼミ:希望進路の専攻課題をレベルアップ
・期末石膏デッサン
・ファイルゼミ:自分の視点や興味を掘り下げる特別課題
・三者面談

3学期

経験者:進路選択・専攻別課題
初心者:基礎課題

・石膏デッサンコンクール(公開):多数の参加者の中で実力を試そう
・進級説明会:受験までの道筋を理解しよう
・静物・構成デッサン:次年度に向けてデッサンの基礎力を高めよう
・専攻課題:高2生は進路の最終確認をしよう
・進路相談:受験や将来のことを相談しよう

年度の途中でも入塾可能

個別面談も随時受け付けます。

現役合格のポイント = 時間の有効利用

学校と両立できる全6クラスを開設

部活動との兼ね合いや通学時間に合わせたクラスが選択できます。
複数のクラスを組み合わせて受講することで、さらなる実力アップも可能です。
基礎専攻では、デッサンから、色彩、立体まで幅広くさまざまな課題に取り組み、受験の基礎となる総合的な実技力を養います。
各曜日内で、デッサン課題のみを受講することも可能です。
また、平日夜間(3日・2日)の設置クラスで、曜日選択がご都合と合わない場合は、入塾後にご相談ください。

学校と両立できる全6クラスを開設

早期受験対応もおまかせください

美術系高校の方など、志望専攻が決まっている場合は、早期受験対応として、各専攻の専科(高2・3生対象)を受講できます。

授業料は便利な月払い制もあります

授業料は一括納入制と、月払い制を選択可能です。月払い制は、月々の授業週数に応じて支払額が変わります。

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生徒作品

生徒作品一覧

基礎専攻現役生にインタビュー

伊藤 壮佑 さん 土曜コース

伊藤 壮佑 さん

東京・都立⼤泉桜高校1年

  • 1ずばり河合塾を選んだ理由は?
  • 家から⼀番近く、通いやすかったから
  • 2一番楽しかった・ためになった課題は?
  • ⽯膏デッサンです。構図や細部の描写についてよく知れたからです
  • 3河合塾に入塾してよかったことは?
  • 基礎をしっかり学ぶことが出来た。いろんなモチーフを描くことが出来ること
  • 4学校との両立はできていますか?
  • 定期考査で休むこともありますが、両⽴できています
  • 5河合塾に通って感動したことは?
  • デッサン、油彩などを深く学ぶことができる事と、先⽣⽅がとても優しいところです
  • 6あなたにとって「基礎専攻」の魅力は?
  • ⽴体・平⾯などを同時に細かく出来るところと、同世代のレベルを実感できるところ
  • 7今一番興味があることは何ですか?
  • 油絵の古典技法を深く学びたいです。そして絵の⾊使いを学びたいです

橋本 光琉 さん 平日2日コース

橋本 光琉 さん

東京・成蹊高校2年

  • 1ずばり河合塾を選んだ理由は?
  • 自宅からも学校からも通いやすい
  • 2一番楽しかった・ためになった課題は?
  • 3原色カラーチャート。始めに色について一から教えて下さり、詳しく理解してから実践できた
  • 3河合塾に入塾してよかったことは?
  • 先生方が、的確で丁寧なアドバイスを下さること
  • 4学校との両立はできていますか?
  • 週4で吹奏楽部の練習がありますが、自由に曜日の選択や振替ができるので両立できています
  • 5河合塾に通って感動したことは?
  • 専攻別に参考作品が多く揃っていることと、モチーフの豊富さ。
  • 6あなたにとって「基礎専攻」の魅力は?
  • 様々な専攻を志望する同年代の方々の作品を見られること
  • 7今一番興味があることは何ですか?
  • 手の丸みを帯びた立体感を出すための面の取り方とそこから密度を上げてゆく為のプロセスが知りたいです

神戸 乃菜 さん 土曜クラス

神戸 乃菜 さん

東京・成城学園高校1年

  • 1ずばり河合塾を選んだ理由は?
  • 学校、自宅からのアクセスが良かったからです
  • 2一番楽しかった・ためになった課題は?
  • 石膏デッサンは構図など難しいことが多いですが、デッサン力の向上に役立ったと思います
  • 3河合塾に入塾してよかったことは?
  • 先生方との距離が近く、相談しやすいことです
  • 4学校との両立はできていますか?
  • 時間に追われることもありますが、両立しています
  • 5河合塾に通って感動したことは?
  • 一人一人に向き合って、先生方が親身に指導してくださることです
  • 6あなたにとって「基礎専攻」の魅力は?
  • デッサンから立体まで幅広く基礎を学べるところだと思います
  • 7今一番興味があることは何ですか?
  • デッサン力を上げること。個性の表現についてです

田倉 謙蔵 さん 平日2日クラス

田倉 謙蔵 さん

東京・都立神代高校2年

  • 1ずばり河合塾を選んだ理由は?
  • 先生たちの雰囲気が良かったから。
  • 2一番楽しかった・ためになった課題は?
  • 手の塑像と細密課題の立体!時間が一瞬で過ぎた
  • 3河合塾に入塾してよかったことは?
  • 実技面も学習面も両方カバー出来ること。あとはなにより先生が的確なアドバイスをくれるのでどんどん成長している実感がある!
  • 4学校との両立はできていますか?
  • 自分の好きな日に通えたりテストの時に通えなかった分を次週に振替できたりするので全然両立できます
  • 5河合塾に通って感動したことは?
  • 全員美術の道に進もうとしているので全員話が合う!
  • 6あなたにとって「基礎専攻」の魅力は?
  • 色々な専攻の課題ができるので自分の好きな課題や向いている課題を見つけやすい!
  • 7今一番興味があることは何ですか?
  • デッサンでの質感の描き分け方を知りたい。音楽も好きなので音楽と美術を融合した作品を作ってみたい!!

OB・OGからのメッセージ

荒井 結音 さん

荒井 結音 さん

現役合格

東京藝術大学
油画専攻

武蔵野美術大学
油絵学科

東京・杉並学院高校

基礎専攻時代のよかったこと

基礎専攻の頃はまだやりたいことが定まっていないからこそ、さまざまな画材、技法を体験して美術そのものの魅力を知ることができたと思います。良い意味でたくさんの失敗を経験出来る環境でとてもありがたかったです!


藝大現役合格の極意

上達のコツはどれだけ絵を好きなまま描き続けられるかだと思います!簡単なことではありませんが、絵と自分の適切な距離感を掴んでいくことが始めの一歩になると思います。アトリエの中だけでなく、外に出て沢山の経験をすることも大切にしてみてください!

上平 沙都 さん

上平 沙都 さん

現役合格

武蔵野美術大学
日本画学科

女子美術大学
日本画専攻

東京・トキワ松学園高校

基礎専攻時代のよかったこと

基礎専攻では様々な学科を志望する人が同じ場所で授業を受けるので、自分の学科以外の人の作品を見る機会が増えて良い刺激になりました。また、それぞれの学科ならではの作風が見られて自分の作品の幅を広げることにも繋がりました。


現役合格の極意

合格の極意は早く画塾に入って、人よりもなるべく多くの枚数の絵を描けるようにすることだと思います。描いた枚数は確実に受験でのアドバンテージになるので、対策に早く取り組むことが大切です。また、私大合格には好きなものを見つけて、作品のための引き出しを増やすことも重要だと感じました。

菅野 遥日 さん

菅野 遥日 さん

現役合格

多摩美術大学
グラフィックデザイン学科
(学校推薦型選抜)

東京・広尾学園高校

基礎専攻時代のよかったこと

基礎専攻から通って良かったのは、「大勢の人が集まって同じ課題に黙々と取り組む」という場に、早い段階で慣れることができたことです。 いよいよ受験対策の課題に取り掛かろうというときに、そういった場に他の人より慣れていることは、技術的な面だけでなく、受験に大切な精神的な面でのアドバンテージになるのだと思います。

合格者の保護者にインタビュー

菅野 遥日 さんのお父さまの声

  • Q芸大美大に進路を決めた経緯
  • 小さい頃から絵を描くのが好きだった娘。中学受験を経た上でいざ将来の自分の仕事をイメージした時、やはりクリエイティブな道へ進みたいと思う様になりました。私も地方から美大を志した経験から、そこで学ぶ事の価値に異論はありませんでした。その前段階として美術系予備校に通う事は、技法や考え方、そして描くペースを自身に根付かせる基礎固めとなります。他校も含めたいくつかの講習を経て、娘は河合塾美術研究所を選択しました。
  • Q芸大美大を受験する保護者の方にアドバイスは?
  • 学業や部活、そして予備校で多忙な受験生なので、心身に負担をかけさせたくないというのが親心だと思います。描いたものを見せてくれたら褒めてあげるのも親の役目です。しかし、やたらに褒めるのも考えものです。子供達は誰よりも自分の仕上がりを気にかけているし、その作品をどう思ったか、本音の意見が欲しい時もあります。見せてくれた時だけで良いので、その声に応えてあげてください。
  • Q保護者から見た現役合格のポイントとは?
  • 全てを対策通りにやるのではなく、クリエイターの卵として自分の可能性にかける度胸も尊重して良いのではないかと思います。基礎的な技術はもちろんあるに越した事はないですが、卓越した技巧よりも問題に対する切り口の面白さが評価される側面があります。自分があまりやったことの無い構成でも、面白いと信じた事を紙に描いていく。その勢いは確実に人の心に伝わるものと思います。

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