「モチーフを正確に写し取る課題」と「一人ひとりの感性を豊かにする課題」の二つの大切な力を養成する課題に取り組み、本質的な力を養成します。
「観察からの描写力」と「観察からの発想と表現力」をバランスよく育成するカリキュラムを組み、志望校に応じた柔軟な指導を行っています。
合格をつかみ取るための入試課題から、立体造形の魅力を存分に体感しながら学べる実材制作まで、幅広く深い内容で組まれています。
確かなデッサン技術(観察力、描写力、模刻力)を育てるとともに、志望大学・専攻ごとに傾向を読み取り、実際の受験に近い形で対策を行います。
ドローイング、写真、映像、インスタレーション、言語、身体表現など、さまざまなメディアやスタイルを通して表現の実験を行っています。
「空間の意識」や「造形感覚」を磨き、単に表面的な受験テクニックにとらわれない確実に合格する力を養成します。
「基礎学力・文章力養成」、「応用力養成」、「合格実践力・総合力養成」の段階的指導を踏まえ、着実に入試を突破できる実力を養成します。
学生自身の好きなものを起点にしながら「観察、考察、発見、言語化」というそれぞれの力の向上をめざし、大学卒業後も見据えた表現のための基礎力を養います。
24年度より通信教育・講習期間のみ対応になりました。
大学別や専攻別などの既成の区分けを超えた取り組みが可能で、実技内容も全方位に通用する基礎からスタートし、総合的な知識と技術の習得をめざします。
受験実技の基礎をきちんと身につけながら、さまざまな専攻の課題や技法に挑戦できます。
美術系高校を目指す方、アートやデザインの世界をのぞいて見たい方へ。
実技を学ぶ以外の時間を効率的に活用し、美大入試に必須となる英語・国語の実力を短時間で確実に習得できる授業を展開します。
遠方で通塾できない、近くに美術予備校がない、という方も、通信教育で実技力を伸ばすことができます。
