好きな気持ちを失わないように
石膏像にはカッコイイところがたくさんあって、それを描いているというのを忘れないでと言われたことです。それからはカッコイイところを見つけられるようになって、ちゃんとそれを表現したいという気持ちが出てきました。
ずっと考えていたことです。通学のときや塾以外の時間でも自分のやれること、やれないこと、デッサンのシミュレーションを考えていました。
レベルの高い作品を観ること。モチベーションも上がるし、上達も早くなると思います。浪人生と一緒に授業を受けたときはとても刺激をもらえました。
辛いときもあったけど、直前期は楽しいと思えるようになりました。美術に限らず、好きな気持ちを失わないようにしてほしいです。
自分のペースで
自分のペースでやっていました。無理せずに疲れたら休んで、嫌になったら上手に気分転換するようにしました。
技術だけではなく、芸術面で作家や作品のことをたくさん教えてもらいました。作家になるにあたって知らなければならないことも教えてくれたので、ありがたかったです。先生と自分の作品について話し合ったりして視野が広がりました。
自分にできることを最大限やったからだと思います。入試で全部出すという気持ちで、自分を追い込みすぎずに入試に焦点をあてて制作していました。
自分らしく。自分にできることをどんどん増やしていって、自分を出してください。そのままの自分が一番と思ってつくった方が作品にも説得力が出ます。
挑戦が大事
挑戦が大事ということがわかった一年でした。今までやってこなかったことをやったり、自分のできる範囲やバリエーションを増やしたり、どれくらいできるかを知るためにチャレンジしました。
挑戦してきたことと一つのことにしばられなかったことです。描いていくと自分の好きな描き方が出てきますが、それがいい方向に進んでいるばかりではありません。一回やってみて自分に合うかどうかの研究を繰り返しました。
自分の絵の分析をしつつ、できないことを自宅課題でやる。いかに不安要素を減らすかということを考えてやっていました。
一つひとつの制作を大事にしてください。自分のベストを尽くせるようにやっていったら、大切な時間になると思います。
自分の感じた世界を暴いていく
自分自身について考える機会でした。課題に対してどう感じているのかを普段はあまり考えていなかったのですが、私が本当はどう感じていたのかが分かりはじめました。
見ている視点や世界を暴いていく感じで過ごしていたのが良かったと思います。自己紹介みたいなことをしなさいと先生に言われて、私自身を知らなきゃいけないと思ったことも要因だと思います。自分が感じていることは意外と他人と違ったりします。先生はありきたりな意見でも聞いてくれたので、自らの感覚に対して自信や自覚を持てるようになりました。
好きとか嫌いとか美しいで終わるのではなく、どれがどのくらいどうなのか、どれくらい自分自身が感じて好きなのか嫌いなのかを普段から突きつめてみてください。
思いを作品にし続けた一年
継続の一年でした。高校では油絵ではなく、服飾デザインコースでしたが、ジャンルが変わっても作品をつくるうえでの思いは同じです。自分の思っていることを作品にし続けた一年でした。
冬期講習のときに思いっきりやっていいよと言われたことです。そこから振り切ってやることが大事で、現役だったので自分のやりたいことと今までやってきたことを一枚に集中して出すことを意識しました。
自分の型を見つけること。服飾コースだったので、布と関連づけて、布と自分、布と人で作品をつくって、自分なりのシリーズができてきました。
入試直前までいろんな方向に迷ってきましたが、最終的に自分はこれだと思えるものができたら大丈夫だと思います。
好きだからこそ続けられた
画材に関して、普通受験だったら使わないようなすごく細かい使い方を教えてもらったことで、これをしてもいいんだと思って表現の幅が広がりました。
美術科高校を経て基礎力が積んであるうえで、先生方の指導で表現力や自分の世界観を培っていけたので、今回のような特殊な課題にも対応できたのだと思います。
合格再現作品やうまい人の作品を観るのが大学受験関係なしに好きでした。自分の発想や思考を広げることができたので、観ておいてよかったです。
一年間で受かるレベルになろうと必死に努力しようとすると、美術が好きでないと続けられないと思います。受験をゴールにせずに、その先を見て受験してほしいと思います。
自分との戦い
冬になると技法ややりたいことが先行しすぎて、自分本位な課題の答え方になっていると言われたので、何を求められているかを考え、求められていることの範囲内で自分らしさをアピールするようになりました。
課題文にきちんと答えて、自分の好きなものをアピールしたことです。先生にずっと言われていた答え方を意識して、自分にできることをやったら合格できました。
好きなものを知ることです。色使いを学ぶときは油絵を見ていました。色や形などをスクラップしてまとめておくと良いです。
毎回いろんなことを試して、講評してもらう。その中で自分に合うものを見つけていってください。本番でやり切れたらいいと思います。
日々の積み重ね
受験絵画だけど、それを一枚の作品として考えることです。自分の好きな絵、やりたいことを最優先で考えられるようになってから苦しさはなくなりました。あと、静物着彩が楽しくないと言ったときに「目の前のモチーフに感謝するんだよ」と先生に言われ、それからは態度を直しました。
自宅課題を頑張りました。直前講習のときはほぼ毎日デッサンや着彩を描いて先生に持って行きました。いつもつきっきりで教えてくれました。
自信がないときもあったのですが、続けることが一番だと思います。高2が終わってもうまくなった気がしませんでした。高3の直前講習が始まって先生の講評が変わっていって、自分でも「おっ!」と思ったとき、実はちゃんと積み重なっていたんだと気づけました。
良い絵を楽しんで描く
辛いことも多かったけど、楽しかったです。
義務感で描いちゃダメだよと言われたことです。高1から日本画高2専科に入って同い年の人より経験があったし、現役合格しなきゃと気負いすぎていました。楽しく良い絵を描くというよりかは義務感で描いているよと言われたので、自分なりの良い絵を楽しんで描こうと考え方が変わりました。感動したポイントや自分のやりたいことを絵に反映することを意識しました。
絵を描く前に落ち着けるルーティンをつくることです。私は白湯を持っていって試験前に飲んでから描くというのをやっていました。
塾は休まないでしっかり受けて、遅刻しない方が良いです。早めに決断して、受験科に移るのも良いと思います。
最後まであきらめない!
自分の好きな大学に行きたいという思いで一年間過ごしてきたので、楽しく描けました。
見て描くだけではなく、把握して描くというのが印象に残っています。石膏像をそのまま描くのも大事ですが、石膏像が持っている独特の動きを把握して描いた方が空間感も出るし、それを意識して描いていた方がしっくりしました。
形や構図が大事になってくるので、最初の時期は特にクロッキーを多めにやった方がいいと思います。
好きなことでも受験に向けての対策をし続けているとスランプもあると思います。自分はここで終わりだと決めてしまうとそこからは伸びません。最後の一週間でも伸びるので、最後まであきらめないで描き続けてほしいです。
充実した良い時間でした
充実していました。美術と自分の制作と向き合えたので、これからの制作についてもすごく良い時間になったと思います。
自分のやりたいことをやってみなさいと言われました。本番では傾向がガラッと変わりましたが、授業で習った基礎や理論をちゃんと作品に落とし込んだら評価をいただける内容と判断して、制作しました。
良い評価の人たちがいる中で、その人たちとどこが違うのか反省したことです。普段の評価はそんなに高くありませんでしたが、自分にできることはちゃんとやろうと思って制作していました。
勉強です。共通テストの得点によって実技試験を受けるときの心持ちが違ってきます。それと、課題以外の制作も地道に続けていくことです。
とにかくいろいろやってみる
学科と実技のバランスです。共通テストはすごくうまくいきました。共通テスト後、安心からか自分でも絵が少し良くなっているかもと思いました。周りから見てもわかりやすく良くなっていたようです。勉強はさぼらないでください!
色彩の道具を早く集めること。最初は絵具の12色セットを用意していましたが、混ぜると彩度が落ちるのを理解していなくて、好きな色を買っていくことにしました。すると作業も早くなり、納得いく絵も描けるようになりました。美しい色は他の人の絵で気づいたので、この人の色良いなと思ったら、直接聞きに行っていました。他の人と話すのは大事ですね。
とにかくいろいろやってみてほしいです。同じ場所にいるのは安心かもしれないけど、もっと奥に行けるなら行ってほしいと思います。
私は高二の春から約三年間河合塾にお世話になりました。最初は進路を美術方面にするということしか決めておらず、何学科があるのかもわからない状態で河合塾に入りました。河合塾の基礎科では色々なことをやらせてもらい、その中で工芸科を受験することに決めました。工芸科は人数が少なく、先生方ひとりひとりの性質などを考えて指導してくださるので、最短距離で実力を伸ばすことができたと思います。ありがとうございました。
あるバンドに憧れて芸大受験を始めました。先生や生徒の受験に対する熱意にいつも感化されて楽しく良い一年を過ごせました。浪人の秋ぐらいまで受かるためにいろいろ思考して頭でっかちになっていました。素直に感じたことを他者に伝えることが大切だと気づいてからはとても楽しく心が豊かになった気がします。河合塾では先生が手厚いのでその生徒が感じた素直な気持ちを引き出してくれる気がします。よき
浪人の一年間、ありがとうございました。受験の枠にとらわれない課題と、講師の方々の的確なアドバイスのおかげで、試験で戦える力を身につけることができたと思います。河合塾はプロセスを大事にする予備校(主観)です。絵を描く手順をしっかりと決めることができれば、絶対に上達するのだと身をもって感じました。河合塾で学んだことを大切に、大学でも頑張ります。
私大の対策に多くは参加できませんでしたが、その少ない対策の中で的確な指導をして頂き、それが本番の作品につながったと思います。河合塾に通って良かったです。今までありがとうございました。
私は去年一年間河合塾に居ましたが全落ちしてしまい、浪人費用はバイト代で賄う必要があった為九月までバイト、十月から通塾しました。十月から通塾した事もあり、時間の無さに不安を感じていましたが先生方と沢山の友人が支えてくれました。ただ、学科のせいで余計な不安を感じる事になったので学科はおろそかにしていると痛い目にあいます。河合塾の先生方!友人達!ありがとうございました!!!
私は浪人から実技試験の対策を始め、右も左も分からない状況でした。予備校選びの際も、選ぶ基準が分からず、河合塾も家からの距離で選びました。結果としては大正解だったと思います。レベルの高い仲間と優しくも的確なアドバイスをくれる講師の先生方のおかげで、自分の成長を感じ続けられた一年間でした。この一年間を振り返って河合塾で良かったと心から言えます。河合塾で学んだことを活かして大学でも頑張ります。
まずは、夏から約半年間、本当にありがとうございました!先生も周りの生徒のみんなも本当に優しくて気さくで居心地がよかったです!受験生のみなさん、どんなときでも自分を信じて突き進んでください。講師や周りの大人が言っていることが「違う!!」と思ったら、無理に従わなくてもいいのです。自分がやりたいことを!好きなことを大切にしてください。あと学科をちゃんとやってください。
初めは美術ができる大学に進学できればどこでもいいかなーとしっかりとした目標がなかったのですが、目標を持っている友達と毎日過ごし、自分の技術も上がってくる中で明確な目標ができたことが本当に良かったです。そのおかげで充実した日々を過ごすことができ、他学科の友達が沢山できたことも嬉しかったです!!先生方もとても話しやすく、授業後に個別で講評をもらったり個別課題をもらうことでより上達できました!!
私は三年になって少ししてから河合塾に入りました。高校が芸術系だったこともあり、経験は他の子よりもあったのですがそれでも自分より上手な子が沢山いて苦しみながら絵を描いていました。武蔵野美術大学の対策に専念しはじめてからは多摩美課題の日に後ろで少人数で武蔵美課題をするようになり、より詳しく先生にご指導いただけたのでとても有意義な時間の使い方をできました。一年間ありがとうございました!
私は二年生の冬から河合塾で習い始めました。週三日コースで、長期休みも行けないことが多く入試までに描ける枚数が少なかったのですが、一回一回の授業の講評が適切で無事第一志望に合格することができました。先生方はとても親切で話しかけやすく、同じデザイン科の友達とも高め合える良い環境でした。入試の対策だけでなく楽しい思い出ができました。本当にお世話になりました。ありがとうございました。
これまで絵が好きだったり、描いてきたのでしょう、美大を目指すのは大変だと言われてきたりもしたと思います。それでもこの道に進もうと考えているあなたの姿勢はとても素晴らしいと思います。そんなあなたの熱意ややる気を河合塾の先生方はしっかりと受け止めてくれます。ハッキリ言うと塾に入ってから伸び悩み、上手い人との差に苦しむ時期があります。でもここでの頑張りは絶対に無駄にはなりません。信じて突き進んで下さい!
高校三年生から約二年間お世話になりました。河合塾は人数がそんなに多くない分、先生達が一人一人の生徒に寄り添って指導してくれてとても楽しい二年間を過ごせました。生徒の雰囲気も良くて一緒にわいわい辛くない幸せな時間でした。ありがとうございました。
私には学年、学科に関わらず多くの友達ができました。学科によって考え方が違うので、彼らとの意見交換は常に新しく、刺激的でした。この学年、学科関係なく話せる河合塾美術研究所の雰囲気は生徒の間だけではありません。私は立体デザインで勉強していましたが、芸大デザイン、芸大工芸、平面デザインなど、様々なコースの先生にお世話になりました。縦と横のつながりを最大限活かせたことが私の最大の武器であり、河合塾の魅力です。
私は河合塾に高二の夏からお世話になりました。基礎科では、初めての色彩構成やデッサンでとても不安でしたが、先生方が優しくアドバイスなどをくれて、とても安心しました。高三の専科では、段々予備校に慣れ、同じ大学を目指す仲間と励まし合いながら成長していくことが今思えばとても楽しかったです。今までの人生で、この一年が一番成長を実感しました。先生方、本当に一年間ありがとうございました。
私は二学期から入塾しましたが、先生が親身に相談に乗ってくださり入塾当時は検討していなかった武蔵野美術大学の推薦で合格することができました。制作で行き詰まった時も解決策を一緒に考えてくださり、知らない知識を得ながら今まで作ったことのないような作品作りに挑戦することが出来ました。河合塾で学んだことはこれからの作品制作にも間違いなく活かせると思います。お世話になりました。ありがとうございました。
一年間、本当にありがとうございました。私は浪人から美術を始めました。毎日不安だったけれど、アットホームな環境と友達のおかげで乗り越えられました。伸び悩む時期もありましたが、とにかく描き続けることが大切なのだと感じました。筆記試験のレベルはそんなに高くないので、基礎を固めて勉強すれば合格できると思います。一年間、本当にありがとうございました!!
私は河合塾に高三の夏休みから入塾し初めて鉛筆の削り方、道具の使い方を教えてもらいました。周りよりもかなり遅いスタートで沢山の不安がありましたが、先生方の的確で丁寧で分かりやすい指導と「まだ遅くない」という言葉に助けられました。美大だし遅いからって理由で諦めなくて本当に良かったと心から思いました。出会えた友達や先生方には感謝しかありません。何でも可能性はあります!!河合塾を選んで本当に良かったです!
私は現役から一浪までの一年半河合塾にお世話になりました。現役の時は一般受験で、不合格だったけど絵で表現する事の楽しさを知り、浪人では立体で表現する事の楽しさを知る事が出来ました。私にとってはどちらも絶対に必要な経験だったと思います。合格まで導いてくださった先生方には感謝しかないです。本当に有難うございました。自分の努力と、日々の講評の結果を信じてやれば絶対に受かると思うので受験生は頑張ってください!
私はデッサンも色彩も初めての状態で入塾しました。中々、自分の思うような作品を描くことができませんでした。しかし、先生方から多くのアドバイスをいただきなんとかまとめ上げることができました。私が最後まで粘り強く作品を作り続けることができたのは、河合塾美術研究所だったからだと思います。とても楽しい日々でした。
受験当日に忘れ物をしてもお金があれば買えます。バケツは売り切れます。
元々高校では日本画を専攻していたのにも関わらず、夏のオープンキャンパスでデザイン科に方向転換することを決定。そこからさらに画塾はどこにすべきかとグダグダ先延ばしにした結果、河合塾に入塾したのは11月の終わりでした。デザインのデの字もわからない中、先生方は根気よく私の質問に付き合ってくださり、無事第一志望に合格することができました。他の人と比べてもかなり短い期間でしたがお世話になった先生方にはとても感謝しています。
自分は高三の六月に入塾して、遅かったかなと思いましたが他の塾生のレベルが高く講師の先生方の指導も丁寧なので着実に上達しているのが実感できました。入塾できて本当に良かったです。
私は河合塾で高二の秋からお世話になりました。伸び悩む時期もありましたが切磋琢磨できる仲間と、一緒に改善点を考えてくれる先生方のおかげで、乗り越え成長することができました。河合塾に入ってよかったです。本当にありがとうございました!!
私は夏期講習の中盤から、河合塾に通いはじめて一年半ほどお世話になりました。右も左もわからない状態の私に一から丁寧に教えてくださり、まったくストレスなく合格することができました。結果的には第一志望ではありませんでしたが、とても充実した一年半を過ごせたのは良かったです。後輩のみなさんには、一つ一つの課題を大事にこなしていってほしいです。
数年間、美術を勉強してきて痛い程身に染みた事は、「美術大学の受験において大事な事は、踏んできた場数よりも課題に対する取り組み方の正しさである」ということです。デッサンも色彩構成、立体課題も何もかも、練り上げられた職人の技で成されるものでは決して無く、全て正しい観察、正しい手の動かし方、正しい判断によるものなのです。つまり要約すれば、コツさえ掴めば誰でも現役合格を勝ち取れるので、ぜひ頑張って下さい。
私は去年まで大学に通っていたので、本当にゼロからのスタートでした。河合塾は他塾に比べて座学も多い印象で、枚数を重ねたり周りから吸収したりして「身体で覚える」だけでなく、「頭で考える」ことも重視しているように思います。その方針が、一度普通の大学受験勉強を経験している私にハマったのかもしれません。一年間、ほぼ毎日、ありがとうございました!お世話になりました!
私は去年の八月からお世話になりました。沢山の予備校を体験して、河合塾がどこよりも初心者に優しく、丁寧に一から教えてくださって右も左もわからない状態からたくさん成長することができました。私は毎日ジャージで来て、本番もジャージで行きました。自分の中のルーティーンがあると本番も緊張せずにできると思います。毎日親身に教えてくれた先生方、仲良くしてくれたみんな本当にありがとうございました。
楽しかったです!三年間ありがとうございました。河合塾で学んだことは、私にとってとても大切な宝物になりました。一生忘れません!
私は高校二年からの二年間、基礎科から河合塾でお世話になりました。優しい先生方や明るい友人たちに支えられ、ここまでやり切ることができました。ありがとうございました。私は特に色彩の出来が安定せず、最後まで不安の種でしたが、河合塾の先生は自分の個性を残したままより良くする為のアドバイスをくださったので最後まで自分の方向を信じてブレずに描くことができました。本当にありがとうございました!
美術って難しいことがよく分かった。答えがないようなあるような感覚を自分は本番ギリギリまで掴めなくて、何度も挫折した。しかし、制作にのめり込む内に少しずつ自分の好きな表現や技法、色を見つけることが出来てその時間も好きになれた。河合塾に入って勉強ができて良かった。この姿勢のまま大学でも研究を続けていきたい。
河合塾では基礎科からお世話になり、経験が全くなかった私でも合格することができました。何でも真摯にアドバイスして下さる先生方や、個性的で高めあえる友人達といった、”河合塾メイト”のおかげで、日々通うことができました。本当にありがとうございました。これから美大、芸大を目指す皆さんも、河合塾メイトとなって日々頑張れば結果がついてくると思う!
二年間、専科でお世話になりました。私の得意だったことや苦手だったことを全部のばしてくれました。優しい塾の今野先生やその仲間達に日々支えられ、毎日絵を描くことを楽しめました。学校より塾の生活は楽しかったです。お昼の時間に担々麵を食べたことや帰りにファミレスに寄ったことは一生忘れられない思い出です。私は河合塾でかけがえのない友達をたくさん作ることが出来ました。来世も河合塾に通いたいです。
私は約二年間河合塾にお世話になりました。途中スランプに陥ったこともありましたが、先生が的確な指導をして下さったおかげで、現役で合格することができました。また、先生方だけでなく仲間の存在があったことも大事だったと思います。はげまし合い、時に競い合うことがモチベーションになりここまで来ることができました。今までありがとうございました。
美大受験の対策は浪人一年目で始めました。初心者でしたが1から段階を踏んだ指導をして頂けたおかげで、半年程で合格できました。講評では毎回必ず良い所と改善点を教えてくれたので次やるべきことが明確になりました。自主練した作品を授業後に見てくださったり、個人面談で自分の長所を伸ばせるような指導もしてくださいました。同じ目標を持つ友達ができ、切磋琢磨できたことも大きかったと思います。ありがとうございました。
私は、河合塾に約二年間お世話になりました。最初は右も左も分からない状態でしたが、親切な先生方のおかげでここまで来ることが出来ました。本当にありがとうございました。私は、この受験において仲間の存在はかけがえのないものでした。助け合ったり、ときにはライバルとして高め合ったりするような存在は自分を高めてくれました。そんな存在を大事にし、これからの大学でも仲間と切磋琢磨し頑張っていきます。
私は高三の十月から河合塾へ通いはじめました。美術予備校へ通うことの最大のメリットは「自分の作品を他の人の作品と見比べられること」だと思います。どれだけ枚数を重ねても、今の自分の位置や、上手いとは何なのかについて知らなければ、上達しづらいと思います。私は河合塾で、見て学ぶ大切さに気づきました。定期的にする校内コンクールでも、描くだけでは得られない学びがあったのでとても良かったです。
私は高一の秋から河合塾に通っていました。1、2年のときは上手くいかないことばかりでしたが河合塾の先生はどんな作品でも絶対に良いところを見つけてくれるので、折れずに続けることができました。また、生徒同士はもちろん、先生方との距離も近いので、受験直前でも緊張しすぎずニコニコ過ごせました。もう通えなくなるのが本当にさみしいです!今までありがとうございました!!!!!!
私は九月から入塾して約半年間お世話になりました。河合塾に来るまではデッサンも色彩も何もわからないほぼ初心者でした。でも先生方は必ず良いところを見つけてくれるし、的確なアドバイスをくださいました。一緒に頑張ってくれた友達は、自分の描いた作品の意図をわかってくれて、本当に良い環境で成長できたと思います。河合塾で学んだことを糧に、これからも頑張ります!河合塾に来て本当によかったです!
私は一浪目の九月に来ました。現役は地元の少人数制の予備校に通い、多摩グラ単願で受験するも、色彩がうまくいかず、落ちてしまいました。ずっと自分の中のスタイルが定まらず、悩む日々を過ごしていましたが、河合塾に来て様々な作品を見て、多様な表現をインプットし、メキメキと成長することができました。大人数だけれども、一人一人のことを考えてくれるところが河合塾のいいところだと思います。河合塾しか勝たざるを得ん!
私は高二の冬に美大を進路に決めました。学校推薦型選抜を受験する上では面接や自己PR書類など様々な知識や技術が求められましたが、何度も練習や添削をしていただいき、受験中も先生からのアドバイスを思い出しました。入塾するまでデッサンも色彩構成も単語すら知らなかった私が、美大を志してから一年弱で大学への切符をいただくことができたのは、ひとえに河合塾の先生方とこの環境のおかげです。本当にありがとうございました。
私が合格することができたのは、先生方の厚いサポートや友達との交流のおかげだと思います。三年生の夏頃から専攻ごとに分かれ、少人数での授業に変わりました。その際、先生は生徒一人一人に親しく接してくれて、教室がとてもアットホームになったのを覚えています。そのおかげで友達もでき、充実した時間を送れました。推薦受験の時にも遅い時間まで集中的に講義をしてくださいました。本当に感謝しています。
五月から河合塾に来ました。ほぼほぼ一からの状態でデッサンなどをまなびはじめ、本番までにうまく描けるようになるか不安でしたが、講師の方々がとてもよりそって教えてくれたため、合格することができました。そのことについてとても感謝しています。
高校二年生の秋から入塾して約二年間河合塾で学びました。現役の時は、本命から滑り止めで受けた大学も落ちてしまい、気持ちが沈んだまま浪人生活が始まりましたが、優しく厳しい先生方、面白い大好きな友人たちに恵まれて、楽しく受験期を駆け巡ることができました!推薦対策でも面接や作品のことを沢山先生方に助けてもらって心強かったです。河合塾無くして合格はあり得ませんでした。本当にありがとうございました。
手のデッサンで鏡を使う人はマスキングテープで鏡をしっかり固定してください。
実技だけでなく、学科のフォローもしっかりしてくれたこと。学科対策には参加しなかったものの、先生に「学科の勉強方法を教えてほしい」と伝えた所、アドバイスを貰った。おすすめの参考書や学習方法を細かく紹介してもらったので、学科試験は自主学習でのばすことができた。実技は高三の四月から本格的に始めた。細かい所まで詳しく教えてくれるので、受験のときに大変助かったと感じている。
約一年半、お世話になりました。大の塾嫌いの私がここまであきらめずに通い続けられたのは先生たちのアドバイスや励まし、そして何より河合塾でできた友達の存在のおかげです。スランプに陥った時でも、失敗した時も、まず褒めて、良い所もあるんだと教えて伸ばしてくれる先生方や友達がいてくれて、おかげで様々な気づきと成長を得られました。本当にありがとうございました。
入塾する前は美術予備校全般に対してとても厳しいイメージがあったのですが、河合塾では指導がロジカルで良い意味で淡々としていて、「もっと早く入塾しておけばよかったな~!」と何度も思いました。入塾に迷ったらまずは講習で雰囲気をうかがってみるのもおすすめです。
河合塾では2年間学びました。技術が付いたのはもちろんですが、この期間に自分の中で最も変化したのは「見る力、考える力」です。一生モノの土壌を育てていただけたと思っています。思い切りの良さ、好きにやり切る力もベース無くしては両刃の剣です。河合塾に来て、ひいては浪人して良かったです。受験期間中は辛くてあきらめたくなることもありました。程々にバランスをとってパフォーマンスを保つことが一番です!
河合塾のよかったところは、あたたかい人達が集まっているところです。ピリピリした雰囲気がなく落ちついて自分のペースで成長していけるところや、先生方とのおもしろいコミュニケーションなどがあることで自分の強みややりたいことなどをさらけ出しやすくなっていると思います。
芸大・美大の試験だけでなく、制作全般に共通することで「作業を丁寧にする」ことが一番大事だと私は思います。丁寧な仕事と適切な道具の使い方。真摯に制作に向き合う姿勢があれば、どれだけ普通のアイデアでも見栄えが良くなり、評価をする側も快く見られる作品になると思います。試験を受ける際は、「受験しに来た」というよりも「作品を制作しに来た」という心構えでいてください。きっと素敵な作品がつくれると思います。
私は浪人時代の1年間、河合塾にお世話になりました。2つの予備校に通ってみて感じた河合塾の一番の特徴は、同じ志望校のなかでも、さまざまな考えを持った人やたくさんの作品に触れることができることです。常に周りと比較ができるので、採点時どんな作品が目に止まるのか考えることができました。
河合塾でよかったことは、たくさんの仲間ができたことです。試験でも「みんながいるから大丈夫だ!」と思うと気持ちが落ち着きました。アドバイスとしては、最後は自分のやってきたことを信じることだと思います。途中とても不安になる期間があるかもしれないけれど、自分を信じて、やりきったと思えることが大事だと思います。
周りの人からたくさん刺激をもらうことができたのが、自分を成長させてくれたと思います。周りからの刺激を自分の作品に取り入れ、迷ったらとりあえずやってみる。フットワークの軽さがあると新しい発見がたくさん見つかり、楽しめます。塾の制作や日々の生活の中の発見を大切に、楽しみながら頑張ってください。
何度も「もうだめだ」と思うことがありましたが、そのたびに周りの人や先生方が相談にのってくれました。他の人の作品と自分の作品を比べながら、今自分がどのレベルにいるのかやこれからやるべきことを判断できたのが、自分が成長できたきっかけだと思います。最後まであきらめなければ絶対いい結果につながると思うので、皆さんも自分を信じてつき進んでほしいです。
勉強と絵の両立はとても大変で辛かったですが、あきらめずに続けることが大切だと実感しました。なかなか技術が上がらず苦戦することもありました。たくさんの人がいる環境で多くの作品を見ることができたので、自分の引き出しを増やしていけました。日々の中で作品に使えそうなものを考えながら過ごすことも大事なことだなと思いました。
河合塾では物事に対する考え方を学びました。多少表現がつたなかったりしても課題の考え方が正しくて自分の好きなことや、やりたいことをやれれば評価されると思います。うまくいかないことの方が圧倒的に多くてつらいことの方が多いですが、乗り越えれば得られるものは多いと思います。あと、共通テストはしっかり勉強して点数をとれるだけ取っておいた方がいいと思います。
河合塾では、いろいろなものの見方や冷静に俯瞰する視点の大切さを学びました。技術的なことも多く教わりましたが、考え方の部分で大きく変わったと思います。精神的に辛く授業に参加できないような時期はあったものの、先生や友人の存在に助けられました。これから受験される方には、根を詰めすぎず、息抜きしながらやっていってほしいと思います。
河合塾に入塾して良かったことは友人ができたことです。私は共通テストの点があまり良くなくて落ち込んでいたとき、友人と互いに励まし合い、こんな素敵な皆と一緒に受かりたいと前向きな気持ちにさせてくれました。これから美大・芸大をめざす人は、河合塾でできた友人は大学進学後も切磋琢磨できる仲間になるため大切にして、互いに刺激し合いながら成長してほしいです。
僕が大学に合格したのは、先生方が、僕の個性を尊重しながら柔軟なアドバイスをくれたので、伸び伸びと作品づくりに取り組めたことが大きな要因だと思います。河合塾では、制作中に良くない状況に陥っても、その逆境を乗り越える力を身につけることができました。それが、将来自分の仕事に必ずつながってくると思うので、最後までやり切ってください。
河合塾は、先生方が親身になって指導してくださるところがいいところだと思います。全体講評では聞けなかったアドバイスなどを個人的に先生とコミュニケーションをとることによって楽しく学ぶことができて、とても良い経験になりました。美術の世界は答えがなくて奥が深い世界なので、悩むこともたくさんあると思いますが、自分を信じていれば、きっといいことがあります!頑張ってください!
私は高校3年生の夏までまったくの初心者で、不安を抱えたまま夏期講習を受けました。周りの生徒の皆さんはレベチで絶望を感じたことを覚えています。本科の皆さんにはたくさん良い影響をもらって、先生方にもさまざまな技術的な面、精神的な面を教えていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。半年間という短い時間でしたが、全力で美術に向き合うことができて本当に嬉しいです。これからはもっともっと美術が好きになる予感!
私は最初、違う塾に通っていたのですが、途中で進学実績や人数などを考えて高校2年生から河合塾に通うことを決めました。参考作品の多さや通っている人数が多いので、たくさんの作品を見ることができて、自分のアイデアの引き出しが増えたことが一番河合塾に入って良かったと思ったところです。先生方も個別に相談に乗ってくれたり、私達と向き合ってくださってたくさん成長できました。河合塾で2年間頑張れて良かったです。
河合塾で過ごした日々はつらくて、楽しい日々でした。秋くらいから周りの成長を感じ、劣等感に駆られていました。その中で、共通テストで失敗してもう一年の覚悟を持つことがありました。しかし、やっぱり現役合格したいという一心で毎日ちゃんと成長できるよう頑張りました。辛くて泣いたり、あきらめたくなる日もありましたが、喝を入れてくれたり、一緒に頑張ってくれる親や先生、友達の存在には本当に感謝してます。
私は高校2年生の夏期講習から河合塾美術研究所の基礎高に通い始めました。私が伝えたいことは、芸大・美大に興味があるなら早くから予備校に通った方が良いということです。なぜなら、基礎高ではさまざまな種類の美術を体験することができ、受験する学部を決めるのに役立つからです。無料体験からはじめてみてください。
試験本番では、先生方に教えていただいたことを思い出しながらデッサンをしました。最初はデッサンの正しい描き方すら知らなかったのですが、基礎的なことから親切に細かく教えていただいたおかげで合格することができたのだと思います。お世話になりました。
同じ専攻をめざす人たちと時にはライバルとして、時には仲間として河合塾で学ぶことができました!新しい専攻なので、わからないことばかりで不安でいっぱいでしたが、河合塾のみんなと悩みを共有したことで前を見て進めました。講師の方々にもたいへん身になるアドバイスを多数いただきました。美大に行くなら河合塾に通って仲間をつくってください!
高1の基礎高の時から週1だったので、他の子と比べて不安な時もあったけど、1日の中で計画して完成までもっていく練習ができたので良かったです。先生方には、制作中だけでなく、学校で描いた作品も見て的確なアドバイスをしてくださったので、とても心強かったです。自分でも作品が良くなっていったのを実感することができました。本当にありがとうございました。
私は高校3年になる直前からデッサンを始め、周りとの差に焦ることも多くありました。差を埋めるために意識したことは、参考作品を見るだけでなく、周りのうまい人達のプロセスを見て、できるだけ短い期間で追いつけるように意識しました。受験期間を楽しく過ごせたのも、先生方の丁寧な指導のおかげです。ありがとうございました!
私は10月という遅めの時期から河合塾に通い始めました。家で絵も描けていたし大丈夫だろうと思っていましたが、いざ通ってみると家の環境とは大きく違い、ゴールが遠く感じたことを覚えています。ですがドシンとモチーフがあり、指導してくださる先生方がいて、高め合う仲間がいるこの環境だからこそ、合格を勝ち取ることができたのだと思います。本当にありがとうございました。
河合塾美術研究所に入った当初は、モチーフの形をとるだけでも数時間かかり、何枚もデッサンを描いていくうちに、自分の絵に自信が持てなくなってしまうこともありましたが、先生のアドバイスをもとにあきらめずに描き続けたので、最後には納得のいく絵が描けるようになりました。努力が必ずしも報われるとは限らないですが、あきらめない限り希望はあると思います。
私はデッサンをはじめたのが9月という遅い時期だったのですが、河合塾美術研究所では朝から夜まで一日中教えてくださり、無事合格することができました。多くの先生方にさまざまな角度からのアドバイスを頂き、そのおかげで初心者であった私でも上達できました。また、デモンストレーターさんの作品を模写したり、作品の直しをしたりして、多くのことを学べました。半年間ありがとうございました。
河合塾では技術的な指導だけではなく、絵画における理論的な事など、今後作家になる上で必要なことを沢山教えてもらいました。おかげで自分の中での美術に対しての思想が固まり、好きに描けた気がします。有難うございました。僕は時にはサボっても良いと思います。ストレスを溜めないように。
僕は基礎科から河合塾に通い始めましたが、その時(高一の冬)は鉛筆のけずり方すら知りませんでした。その頃から、ここまで成長することができたのは、河合塾のきれいな設備と、基礎科と油絵科の先生方のおかげです。大変お世話になりました。受験生の皆さんは最後の直前の一枚まで絵が上達するので、諦めずに描いてみてください。
昨年までは美術系ではない学科を目指していたため、最初のうちは何をしていいか分からない状態でした。しかし、塾に通っていくうちに段々と慣れていき、最後には合格レベルまでもっていくことができました。落ち着いて制作できる環境があったからこそ成し得たことだと強く感じます。
高一から三年間、本当にお世話になりました。河合塾に入った当初は、進みたい専攻が決まっていませんでしたが、基礎科での二年間を通して、自分のペースで専攻を決めることが出来ました。また、油絵専攻に進んでからは、基礎科で築いた土台をもとに、先生方に沢山アドバイスをいただきながら、自分の絵を見つけていくことが出来ました。先生方や友人達のおかげで充実した三年間となりました。本当にありがとうございました。
私は一年前まで、地元の画塾に通っていましたが、東京に出て河合塾美術研究所に通ってからは、様々な美術館に行ってたくさんの美術品に触れたり、たくさんの先生から多くのことを学ぶ事ができて、自分の世界観や描画方法を見直したり新しく色々なことをやってみたりすることができたのでとても良かったです。この体験を生かして自分の絵を描けたのでこの塾に通えて本当に良かったです。
私は高二の秋から入塾し、そこではじめて美術をしっかり学び始めました。周りの人よりも経験や知識が浅く、戸惑いながらのスタートでしたが先生方はそれぞれに合わせた的確な指導をして下さいました。個性的な先生ばかりで、教室の空気も堅苦しくないので個人的な話も真面目な話も様々聞くことができ、一年の間何となくではありつつも自分が何をしたいか掴めたような気がしました。とても楽しく意味のある場だったと思います。
河合塾には高三の春からお世話になりました。受験年の夏というギリギリのタイミングで日本画から油絵に転向した私を、現役合格まで引っ張ってくださいました。精神的にも比較的安定した状態で受験本番を走り抜くことができたのも、先生方の手厚いサポートがあったからだと思います。同じ油絵を志す中でも、先生にも生徒にも色んな人がいて、充実した毎日でした。短い間でしたが、油絵の先生方には本当にお世話になりました。
河合塾美術研究所は、講師の人数が多く、沢山の情報を得ることができます。そのため、より入試への対策が練りやすく、現役時より余裕をもって試験を受けることが出来ました。とても自由にやらせてくれるので、適度な息抜きができ自分のペースで作品に取り組むことができました。第一志望に合格することが出来、感謝の気持ちでいっぱいです。
この1年は自分に無理をさせないように頑張りました。現役の時は分からないことばかりで、受験までの期間がとても苦しかったです。なので今年はバイトをしたり、絵以外に向き合うものをつくりました。根を詰めすぎずに取り組めたので、気持ちのゆとりがありました。メンタルを管理できるのは自分自身だと思うので、息ぬきをしつつやるときはやってほしいです。がんばってください。
河合塾では自分の弱点を克服できるような対策で、本番に向けて合格への道を整えることができました。丁寧でわかりやすい指導や集中して全員が描く教室の空気、本番に近い環境や制作するうえで十分な設備に、落ちついて対策することができました。浪人の時間は決して無駄なものではなく、確実に自分にとって大切な経験が得られると思います。人生案外なんとかなります。無理のない程度に頑張ってください!
河合塾で描いている時、自分の周囲にうまい人がいて自信を無くすシーンが多くありました。他人の絵ばかり魅力的に見えて、自分の絵が駄目に感じて辛い時期に、先生に「自分のやってきたことは間違ってないよ」と言ってもらいました。その言葉のおかげで、今まで河合塾で教わったことを本番でも発揮することができました。絵の技術だけでなく、精神的にも大きく成長することができました。
先生の指導はとても的確ですが、それを聞きすぎたり、メンタルにくると自分のやりたいことと強い画面ってなんだろうとなるので、自分の土台となる何かが大切だなと思いました。悩んだ時、質問をしたら真摯に答えてくれるし、そういう言葉が何かをつくってくれたり、いまでも響くいい言葉をくれたので、とても感謝です。BIG LOVE
自分の受験を振り返ってみると、かなり遠回りをしました。基礎から一歩ずつ上達する道をおすすめします。自分のこだわりやプライドを持ち過ぎると客観性を失いやすく、受験であることを忘れてしまうデメリットがあります。しかし、自分の核の部分だけは恥ずかしがらずにしっかりと確立していってください。11戦1勝10敗という結果を糧にこれから楽しみます。
朝起きて塾行ってご飯食べて寝る、これがしっかり守れていれば元気に1日すごせます。自分の絵についてあれこれ悩む前に寝た方がいいです。先生にも相談することをおすすめします。親身になってはなしてくださるとても良い先生です。
私が河合塾で良かったと思うことは、レベルの高い環境で、自分の良さを磨いていけたことです。周りには同じ目標のたくさんのライバルがいて、刺激し合いながら高め合うことができました。また友達もできて、毎日通うのが楽しかったです。これから受験するみなさんは、熱意をもって、あきらめずに描きまくってください。応援しています!
私は技術だけでなく、絵を描くことの楽しさを教わりました。与えられたモチーフを上手に描かなければいけない、いわゆる受験絵画に対して抵抗があったのですが、河合塾の授業を通してモチーフが持つ自然な美しさを見つけることができ、またそれを表現することの楽しさを知りました。試験会場でも素直に綺麗だなと思ったことを表現できたと思います。高校生からの二年間で学んだ色々なことは、きっと一生残るものだと感じました。
この浪人生活で一番大事だと感じたのは、絵を楽しんで描くということです。浪人生活中はどうしても受験を意識して頭が固くなったり、絵を描くのが辛くなることもありました。そんな時河合塾の先生方が、絵の楽しさ、何を感じどうしたいのかなどを思い出させて下さり、気持ちを保ちつつ楽しく描き続けることが出来ました。高校の時からの受験生活の二年間は、とても充実していて楽しかったです。ありがとうございました。
三年間で色々なことを学んで、確実に以前よりも豊かな世界を見られるようになったと思います。受験のための勉強ではありますが、それ以上の沢山の大切なことを教わることができて本当に幸せでした。私は不器用で皆のようにうまくできないことばかりでした。先生方がそんな私も受け入れて何度も面談をして、一緒に私なりの戦い方を考えてくださったおかげでやり切ることができました。河合塾に来て本当に良かったです。
昔は少人数制の予備校に通っていたのですが、河合塾に来てからは色々な絵を描く人たちの考えに触れることができ、より自分の考えも深めることができるようになりました。周りの人の絵をなんとなくいいなぁと見るのではなく、具体的に何が良いのか考え、自分を見つめ直すとより良い絵が描けるようになると思います。
藝大に現役で合格すること、それは僕が中学に上がる頃からの憧れでした。そして中二から河合塾に入りお世話になること五年。河合塾では様々な知識や技法を教えてくださるのはもちろんのこと、それ以上に一貫して「自分らしさ」を大事に指導していただけたように感じます。そんな河合塾で描く絵は人それぞれ違った良さがあり、それらに感化されつつも最後まで自分の強みや魅力を磨けていけたと思います。長い間お世話になりました!
私は高校二年生の九月から河合塾でお世話になりました。「形」について言われ続けていましたが、どう頑張っても合わせられない苦しい記憶ばっかりで、絵に自信をなくし、辛かったです。でも、楽しく絵を描かないと、描く意味ないと思って、光を浴びている石膏像の美しさや花びらの柔らかさなど、自分を楽しませようと、楽に考えて描くことにすると徐々に全体を掴めるようになりました。それを教えてくれた河合塾の先生方には本当に感謝しています。ありがとうございました。
三年間河合塾にはお世話になりました。特に最後の一年は、絵に触れる量も質も今までで一番濃かったと思います。自分の感動を描けるようになる過程は楽しく、技術以外に、絵を描くことの本質なども学びました。本番で全力を出し切れたのは、自分の狙いを突き通すこと、それを表現する説得力を教えてくださった先生方のおかげです。ここでの経験は、絶対これからの人生を支える指導をなると思います。本当にありがとうございました。
私は不器用なので人よりも技術の取得が遅く、三浪目でようやく合格できました。自分の絵に手ごたえを感じられるようになったのはごく最近のことです。時間はかかりましたが、基礎を徹底的に学べる環境に実を置けたことはこの先の大きな糧になると信じています。
河合塾でよかったと思うことは講師の先生とのコミュニケーションが密に取れることです。絵についてはもちろんですが、将来のことや趣味のこと、不安なことなど、真摯に話を聞いていただき、アドバイスをいただきました。今思えばそれが合格につながったと思います。もし分からないことがあれば、なんでも聞いてみてください!苦労がたくさんあると思いますが、頑張ってください!
一浪の春から河合塾にお世話になりました。入塾当初はどうしたらいいかわからず、「いい絵を描かなければ」と焦りながら描いていました。しかし、河合塾の先生方ののびやかな指導のおかげで「モチーフや目の前の世界にたくさん感動して、絵に表す」という制作への向き合い方を築くことができました。二浪しましたが、河合塾で改めて絵の楽しさや奥深さに気づくことができてよかったです。
高二の冬から通い始め一年三ヶ月程お世話になりました。自分は絵のねらい等を考えたり話すのが苦手で、つたない言葉から何か受けとって改善案やアドバイスをくださった先生方にとても感謝しています。また周りの塾生は上手な人ばかりで、何か吸収できることはないかと逃げ出すことなく河合塾に通い続けてみて本当に良かったと感じています。
自分の好きな色も、好きな作家も、すべて河合塾に来てから知りました。こんなに自分と向き合い、対話したのははじめてで、新しい自分が次々に見つかっていく感覚がとにかく楽しかったです。この1年が、人生の中で最も濃密で、楽しかったことは間違いありません。何かに挑戦しようとするあなたをずっと応援しています。
私が浪人生活で大切だと気づいたことは、生活習慣を正すということです。夏くらいまで、夜更かしをしたり、ジャンクフードを食べたり、体調不良になるようなことをしていました。それではいけないと思い生活態度を改め、筋トレを始めてから、絵の上達が早くなったように思います。絵が上手にならないと悩んだ時は、小手先の技術ではなく、もっと根本的なところから見直してみると良いかもしれません。
僕は、10月の愛知芸大一次模試で下から4番目でした。このときに自分は、河合塾をやめてしまおうと思いました。このことを先生に相談したとき、「模試がすべてじゃないからあきらめるな」と言われ、そこで最後まで絶対あきらめず頑張ろうと思いました。このことがなかったら僕は絶対に合格していなかったと思います。なので、あきらめることだけは絶対にしないでほしいです。
自分と向き合い発見した長所や短所、またそれらがどちらにもなり得るということを知った時、初めて自分を知ることができました。1年を振り返ると失敗ばかりでしたが、失敗なしには成長できないのだと気づかされました。絵が自分を映す鏡であるということを忘れないでください。私がそれに気づくことができたのは、塾生を一人の画家として指導してくださる先生方がいたからです。どうか悔いのない1年をお過ごしください。
浪人して初めて素の自分がわかりました。考えすぎてネガティヴになり、ネガティヴになることでちゃんと考えて努力してるつもりになっていて、ブレブレの1年間でしたが、最後粘れたのでなんとか結果が出ました。自分とちゃんと向き合うことを教えてくれた先生方、本当にありがとうございました。合格は副産物で、1年間で自分はどういう方法で結果が出るのか、自分の魅力の出し方、使い方を学ぶことが大切だと思います。
私は入塾するのが遅く、どうすれば早く人並みに描けるようになれるのか悩んでいました。その時「あなたの良さを伸ばせばいい」と先生に言われたことで、一人ひとりにあった攻め方があるんだと気づくきっかけになりました。また、自宅学習の評価が可視化できるシステムになっていて、自分の努力が目に見えることで、やる気も上がりました。成長の最短ルートを見つけられる場所だとおもいます。
私は考えることが苦手でした。考えなければならない私のすべては、自由な視野を奪う。私にとって河合塾で絵を描くことは窓を開けることだった。知らなかったことを知ること、見えなかったものが見えること、変わらない私が変わること。目を背けてはならない。向き合って考えたいことを、受験の熱狂にあてられて私はやっと見つけました。新しい窓を開いて光を取り込もう。自分に、自分の絵に向き合おう。表現は後からついてくる。
私は今年、浪人をきっかけに宮崎から愛知に移り1年絵を描きました。最初は周りの人達と現役時代についた差を埋めるために焦ることもありましたが、結局つみ重ねるしかないと思います。学科もちゃんと対策して自宅課題を20枚ぐらいやっていけば、確実に力はつくはずです。頑張れ!
私は河合塾日本画で2年間お世話になりました。河合塾で出会った仲間とは、自分が持ち得ていないことを学べ、大きく成長できました。すごく良い発見もできました。先生方も手厚いサポートをしていただき、無事結果を残すことができました。今まで私に指導していただいた先生方、本当にありがとうございました。
私は普段予備校で制作をする中でなかなか要領が悪く、絵を完成させることができないことがありました。でも関東私大対策をする中で先生方がどうしたら普段の対策で身につけた描写力を生かせるかたくさん考えて応援してくださったおかげで、私100%の絵を描き上げることができるようになりました。河合塾で専科と本科合わせて3年間過ごし、自分らしい絵を描くことの楽しさ、それをやりきるための技術を学ぶことができました。
約2年間ありがとうございました。知識が無い中、授業についていくのがやっとだった現役生の頃から生徒に親身になって指導してくださってすごく頼りになりました。私はメンタルがあまり強くなく私大対策の時、何度も挫折しかけたのですが、先生の技術面でのサポートや指導はもちろん、精神面でも支えていただいたのは忘れないです。自分の力だけでなく、河合塾の先生がいたからこその合格だと思います。
正直自分がなぜ武蔵野美術大学に合格できたのかは分かりません。が、直前の対策で描きたいものが見つかったのが大きかったのかなと思っています。したい表現、自分に向いている表現、そういったものが先生方と意見を交える中で絶対に見つかると思います。河合塾は自分で「これだ!」と思える表現で戦う力が身につく場所です。
土曜ゼミでは、基本的なことはもちろん大学の系統に合わせたやり方や考え方などを学びました。日曜専科では、他大学の試験内容もやりつつ基礎を学び、さまざまな大学の合格の可能性を広げられたので、第1志望をしっかり決めることができました。土曜ゼミは受講するチャンスが少ないですが、本当に力がつき成長を実感することができるのでオススメします。
河合塾の先生が皆親切で、いろいろ教えてもらいました。日本に来て、慣れないところもたくさんありましたが、受け入れてくれてほんとにありがとうございました。
河合塾の彫刻科は生徒一人一人に合った指導やアドバイスをしてくれます。また制作意欲や試験直前の不安な事について相談をすると先生方が親身になって話をしてくれたり、新しい考えを提案してくれるので安心して制作や、アイディア出しを行うことができました。短い期間でしたが河合塾に入塾できてとても良かったと思います。
受験も、受験対策も楽しむのが大切だと思います。私は東京芸大を二次落ちしてから、1年間、悩むこともありましたが、楽しんで制作しました。悩んだり、考えたりすることを楽しんで、常に自分の思う芸術を作品にできるように努力すれば、必ず結果はともなってくると思います。
「うまくならなきゃ」浪人生活が始まった頃はひたすらにそればかりを考え、なかなか上達しない自分がくやしい中、日々河合塾に通っていました。でもふとしたときにできた作品を先生がいいと言ってくださったとき、下手でも自分の今の素直な気持ちをただ伝えようとすることが大事なんだと気づくことができました。本番は自分に嘘をつかずにひたすら正直にぶつかってください。
河合塾のいいところはひとえに「人数が多いところ」です。人が多いので1人で集中して制作に向かうことも、仲間と刺激を受け合って頑張っていくのもやりやすい環境になっています。僕は2浪をする中で、1人で集中したい時期も人と関わり合いたい時期もあって、その両方を周りのメンバーは受け入れてくれました。この「自分に正直なまま彫刻に向き合える状況」が僕の合格に直結していると感じます。
私は10月下旬に入塾しました。かなり遅い入塾でしたが、現役で愛知県立芸術大学に合格することができました。そんな自分が一番大切だと思ったことは、いろいろなアドバイスをくれる友達の存在です。もちろん先生方からもたくさんのことを学びましたが、より身近でより親密な友達から学ぶということは、どんな教えや指導よりも質の良い教育だと思います。これから受験するみなさんもあきらめずに挑み続けてください。
あきらめない気持ちとあきらめない理由があれば強くなれると思う。河合塾では作品につくらされるのではなく、私が作品をつくる理由を考え、気づかせてくれた。試験当日はあれをやらなきゃとか考えず、私は今から好きなことをやりに行くんだ!と気楽な気持ちで行くと良いと思う。好きだから描く、好きだからつくるということを忘れないでください。
私は愛知芸大前日のコンクールでなんとビリでした。デッサンは77点以上取ったことがありません笑。それでも自分を信じてやり切ることができました。日曜専科で普通科のバスケ部で美術に費やす時間は他の人より少なかったですが、集中して楽しく取り組むことができたのは先生方や友人をはじめとする河合塾のおかげだと思います。
とにかく楽しみながら制作することが大切です。なんとなく課題をこなす気持ちでいましたが、冬期講習あたりから自分のやりたいことを優先するようになりました。先生の言うことはほどほどに聞いて、しっかり休みましょう。
僕は高三の共通テスト終了後から入塾しました。結局そこから一年間の浪人生活を経てからの合格でした。ゼロからでも河合塾でしっかり一年やれば合格できます。頑張ってください。ファイト!
外国人として自分の日本語力はあまり上手ではありませんでしたが、授業の時に先生たちは心を込めて教えてくれました。本当にありがとうございました。
自分の好きなものについて語り合える幸せを知りました。ありがとうございました。
努力をすればどうにかなることもたくさんあるので、諦めずに頑張ることが大事だと思います。自信がなくてもとりあえず考えることです!どうにかなります。
高校三年生から実技を習い始めたので、周りとの差に落ち込みそうになることもありましたが、なるべく人と比べずに、課題を楽しむようにしていました。総合型選抜入試を受けたので最終的にはデッサンはあまり使いませんでしたが、良い経験になりました。両親や先生に感謝したいです。
基礎科からの三年間、あっという間でした。仲の良い友達とかっこいい先生方のおかげで楽しい受験生活を送れました。最高の日々をありがとう!河合塾!
河合塾の芸術学の先生方はとにかく優しいです。私は河合塾に通うまで美術予備校ではない普通の予備校に通っていたのですが、そこでは先生が情熱いっぱいで生徒に突然怒り出したりして、私は本当にそういうのが苦手でした。だから河合塾の先生方や一緒に授業を受ける生徒たちの穏やかな雰囲気がとても居心地が良く、最後まで、勉強も自分のペースで落ち着いて取り組むことができたと思います。迷いながらも、自分を信じて!
三年生の四月に入塾した当初は、二次試験に必要な知識はおろかわかりやすい文章の組み立て方すら不十分なものでした。しかし、授業での丁寧な解説、きめ細かい添削コメント、定期開催の面談などを通じていくなかで弱点を直すことができるようになってきました。私が納得するまで質問に答えてくださったこともあり、非常に感謝しています。美学・美術史講義では美術に対する興味が深まり、学習の意欲を高めてくれるものでした。
私は元々デザイン科をめざしていましたが、高3の2学期から芸術学をめざすことになりました。芸術学は学科の配分が高いため、まったく対策をしていなかった自分は不安でいっぱいでしたが、先生方の的確なアドバイスにも助けられ、最後まで戦い抜くことができました。やはり受験はメンタル面が一番大事だとこれまでのことから痛感しました。たとえ落ち込んでもなんとかやるべきことをやり続けることが肝要だと思います。
河合塾はとにかく自由な表現ができる所だと思います。僕は現役の頃、受験ができないほどの鬱病を患った過去があります。そんな経験を作品に落とし込みました。作品を作り表現していく中で、自分の負の感情が消化されていくのがわかりました。河合塾は自由な表現ができ制作の楽しさ、面白さを教えてくれた場所です!受験に飲まれて辛くなることもあると思います。ですが、楽しむことを忘れないでください!
「やばい坂田くんを見せて下さい」現役の一次であっけなく落ちて、仮面浪人を決めた去年の春、そんなことを言われたのを今もよく覚えています。浪人の一年はデッサンも上手くいかない日々が続き、制作も現役の時より悩むことが増えて、正直苦しくてたまらないことがたくさんありました。だけど、河合塾には楽しい講師と仲間がたくさんいて、そんな人々に憧れて、そんなみんなが大好きで、幸せな受験生活が送れました。
河合塾に行くと、いつも誰かからお菓子を貰えました。いつしか私もお菓子を持っていくようになりました。誰かの為にお菓子を選ぶ時と作品を作ることは似ています。愛によって伝える為に作る、選ぶ、作る。私の気が病んでも、恋に狂わされていても作ること、描くことを辞めさせないでくれた河合塾の人たちには心の底から感謝しています。これが誠です。誠実なんかじゃないです。「誠」だよ!!
最初に授業を受けた時には右も左も分からず、先生の話も理解できませんでした。しかし通い続けていくうちに段々と頭が追いついていき、それに付随して作品のクオリティも向上していきました。初めは不信感を持っていた授業の進め方も、今思い返してみると適切なプロセスを踏んでいたのだと理解できます。素直な心を持って、先生方のことを信じ努力して欲しいと思います。
総合型で提出する映像作品が未完成の状態で入塾し、一般試験に向けての勉強を進めながら同時に映像作品を作っていました。そこで河合塾で学んだ感覚テストや映像のプレゼン、アニメーションを作る会などで受けたインスピレーションが糧になり、教授に気に入ってもらえる様な映像作品を作ることに繋がりました。先生の意見や他の生徒の作品が参考になり、色々な映像の見方が発見できたので、非常にためになった期間でした。
自分は好きなことにウソをつかないことの大切さを学んだ。芸大に受かるために必要なことは好きなものを好きでいることだと自分は思う。自分は小論文が得意な人間ではなかったので、河合塾ではものすごくしごかれたし、大学に受かる気はしていなかった。でも映画が嫌いになることはなかった。そこが自分が大学に受かった一つの要因だと思う。
落ち込んだときは学校の友達が勉強だけ頑張ってるのに対して、自分は好きなことをできているんだと思うこと。学科のことと美術のことは一つに重きを置かず、学科が嫌いでも美術を休憩のようにすれば楽しくできると思う。塾に来るまで、または帰りに楽しみをつくると毎週が楽しみになった。本屋によって写真集など(マンガでも)好きな色とかを見つけていくと感覚テストに役に立つかもしれない。
受験は本当に長いので自分の好きやつくりたいを常に考え、探すことが必要だと思います。私は成績が伸びないことに目をそらし、学科に逃げていましたが、現実と真摯に向き合うことが必要だったと思います。私は自分の作品を見せることを恥ずかしいと思っている時がありましたが、どんどん作品をつくってどんどん先生達に見せるべきだと思います。先生の教えを信じて、自分の努力も信じて、周りに感謝して頑張ってほしいです。
受験に向けて何をすればよいのか、的確なアドバイスをもらえました。志望校についての情報や入試課題に沿った指導もとても助かりました。授業中に常に先生に質問することができ、成長を実感できる空間です。無事合格通知を受けとれることができてすごくうれしい気持ちでいっぱいになりました。
河合塾の先生方は授業中に沢山のアドバイスをしてくださり、質問にも丁寧に答えてくださるのでとても助かりました。私は高三の五月に入塾し、勉強、部活、美術の三つを全てこなすのは大変でしたが、やり遂げることができました。これからは美術系の大学を志す皆さんも、部活や遊びなどやりたいことは絶対にあきらめずにやり通してから(周りに何と言われても)合格を掴みとってください。
私の志望学科はまだ卒業生の出ていない新しい学科で、総合型選抜に向けてどう対策して良いかわからないまま入塾しました。総合美術クラスの魅力は個人に合わせた課題や指導を受けられることです。私は考えの広げ方や考えを効果的に伝える方法などを幅広く教えていただきました。ここに通っていなかったら合格できなかったと思います。苦しい日もありましたが、それを乗り越えて少し成長できた気がします!
講師の方が的確に、丁寧にアドバイスをしてくれたおかげで安心して受験対策に取り組むことができ、自分の個性を活かしながら入試に臨めました。また、何度も挫折しそうな時がありましたが、立ち止まらずに少しずつ努力することが大切だと改めて実感しました。
私は四月から九月まで河合塾美術研究所にお世話になりました。だいぶ遅くからのスタートでしたが、イチから丁寧に教えていただき、無事に希望の大学に合格することができました。総合美術は皆志望している大学が違いそれぞれの課題をやっているのでそれが良い刺激になりました。お世話になった先生方、本当にありがとうございました!
私は高校三年生の九月から河合塾でデッサンの対策を始めました。それまでは美術の授業でしかデッサンをしたことがなく、一からのスタートでとても不安でした。途中で志望校を変更するなどはありましたが、先生方の丁寧なご指導のおかげで半年で合格することができました。本当にありがとうございました!
第一志望を一度も変換することなく最後までやり切ることができたことが、私の中で一番誇ることができることです。何度も挫けることがありましたが、同じ教室の人の姿に支えられてきました。常に上に見本となる人がいたことでより自分を高めることができたと思います。今後も広い世界にふれて、この塾で学んだことを大切に基礎として自分のつくり出していきたいと思います。
積み重ねは最大の武器!デッサンをひたすら描く日々が続いていました。何回もダメ出しされて、中々のびなくて、そんな自分が嫌になった時期もありました。でも先生方が何度も丁寧に教えてくれて、そのアドバイスを聞いてデッサンを積み重ねるうちに、少しずつでも自分が成長していくのが分かりました。試験当日は、先生のアドバイスと楽しむことを考えました。つらい時期もあると思いますが、自分を信じて頑張ってください!