河合塾 美術研究所新宿校 入塾パンフレット
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15日本画専攻 吉村 生成 さん ● 専科武蔵野美術大学 日本画学科 現役合格東京・都立目黒高校誰にでも長所/短所があり、それは得意/不得意とも言い換えることができるかもしれません。絵を描くとき、不得意な部分を克服するための努力はもちろん必要です。しかし何より大切なのは自分の長所、得意な部分を伸ばすことだと思います。河合塾には自分でも気付かないような長所を見つけてくださる先生方がいます。河合塾の先生方のおかげで、私自身も絵を描くことに対して自信をつける事ができました。受験会場で不安や孤独に直面した時に「自分にはこの武器があるから大丈夫」と思える長所をぜひ見つけて伸ばしていって下さい。上田 ひかる さん ● 本科東京芸術大学 日本画専攻 合格東京・女子美術大学付属高校上手くないと芸大には入れない、そのような思いに私はずっと囚われていました。3浪目でやっと普通で良い、目の前のモチーフに正直に向き合えばいいのだという事を理解できました。それに気づけたのも講師の方々が生徒1人1人の絵の良いところや特徴を理解しその人にあった指導をしてくれていたからだと思います。辛い時は 講師の先生に相談したりして周りを気にしすぎず、自分のペースを大事にして描くことがとても大事だと思います。受験の時に得たものは大学に入ってからもとても役立つので頑張ってください。目の前のモチーフに正直に向き合えばいいのだということを理解できた。自分でも気付かないような長所を見つけてくれた。積み重ねた経験と自分の考えを纏めあげられた。福田 彩乃 さん ● 本科東京芸術大学 日本画専攻 合格栃木・作新学院高校私は受験生最後の一年間を河合塾で学びました。新しい環境に来て最初に周りの絵を見たとき、自分は全く実力が追いついていないと感じて、衝撃を受けました。自分の納得のいくものが描けず、焦るばかりのとき、先生方は私に合った指導をしてくださったり、とても親身に相談に乗ってくださったりなど、自分のペースで頑張ればいいんだと気づかせてくれました。先生方のお陰で、一年を通して、拙いながらも自分の絵をつくりあげることができたのではないかと思っています。河合塾で学ぶことができて本当に良かったです。自分のペースで頑張ればいいんだと気づかせてくれた。 合 格 者 の 声 平片 仁也 さん ● 本科東京芸術大学 日本画専攻 合格東京・都立豊多摩高校私は河合塾で学んでいた間「デッサン・着彩」とは何なのだろう、何を求められているのだろうというのをいつも考えていました。方向性や考えがずれてズレてきていないか不安になるときは自分自身を客観的に見つめ直す為に先生に話を聞いたりしました。河合塾日本画には沢山の先生がいるので一つの問いかけをしても多種多様な答えが帰って来るので非常に参考になり自分の強い助けになりました。先生たちの様々な意見を自分なりに取捨選択し、そこに沢山の課題を経て積み重ねた自らの経験を合わせて自分の考えを纏めあげました。そして受験後半はその自分の考えを信じ、そこにひたすら突き進みました。河合塾には自分の考えを纏めあげられるような環境が整っています。皆さん頑張ってください。
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