新宿校O JUN ライブドローイング・パフォーマンス

開催情報〈終了しました〉

会期 2011. 6/18(土) 18時~ <入場無料>
会場 河合塾美術研究所新宿校1階 Gallery Kart

アーティスト自身が鉛筆

O JUN氏は1980年代後半から、「合金ペン」という、鉛や錫を溶かして作った非常に重いペンを用いてドローイングを行うパフォーマンスを展開しています。このライブドローイングは、「描くこと」そのものをテーマに、身体の動きと描くという行為の関係性を直接的に見せるもので、近年では、鉛でできた被り物などが加えられ、さらに身体にかかる重さが増えており、コルセットを装着し、格闘さながらのパフォーマンスを見せることもあります。
絵を描く事で体力を消耗するという事を体現するパフォーマンスは自身の絵画作品にみられる「軽さと重さ」の関係(作品は「軽い」けれど、そこにいたる行為は「重い」)を具体的に表現するものでもあるでしょう。
O JUN氏が自ら描画材料となって、壁という支持体と向き合う瞬間、その衝撃を、ぜひ間近で感じて欲しいと思います。

アーティスト情報 / O JUN(オウ ジュン)

ミヅマアートギャラリーに所属。東京を中心に国内国外と各地で個展やグループ展を行う。絵画・ドローイング・版画と、さまざまな媒体の平面作品を制作し、身の回りの日常的な対象を自身の視点で新鮮に捉え、その絶妙な線や色、空間は、見る者に新たな視点を与える。

作家略歴

1956年:東京生まれ
1980年:東京藝術大学美術学部油画専攻卒業/1982年:東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻油画研究分野修士課程修了/1984年~85年:スペイン(バルセロナ)に滞在/1990年~94年:ドイツ(デュッセルドルフ)に滞在/1999年~2001年:東京藝術大学美術学部油画専攻非常勤講師/2003年~2006年:東京造形大学絵画専攻領域非常勤講師/2006年~2009年:東京造形大学絵画専攻領域特任教授/女子美術大学非常勤講師/2008年:文化庁新進芸術家在外研修でアルゼンチン(ブエノス・アイレス)に滞在/2009年~現在:東京藝術大学美術学部油画専攻准教授

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