河合塾 美術研究所新宿校 入塾パンフレット
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75基礎中学専攻 併願校などを決めてゆき、模試や塾内コンクールを経験しながら弱点を克服し、志望校合格をめざします。また、その先の美大受験を見据えたコースも設定されています。「美術をもっと知りたい!」「思い通りに絵が描きたい!」と思ったら、一本の線を引くところから一緒に始めてみませんか。河合塾に入ってから、実技と勉強のバランスをとれるようになりました。他の人の絵やその講評の内容から教わることは多く、見る目を養えました。模試で確認できた自分の個性と位置、先生方のアドバイスで、自信を持って試験に臨めたと思います。また、うまく描けなかったモチーフや苦手な物を家で描いて、先生に指導してもらったことでも、合格に近付きました。高校では毎日絵を描く生活を送っていますが、塾で学んだ基礎を活かして制作しています。我が家は夫婦ともに美術大学出身で、自宅で指導をしていましたが、他の生徒の作品を見ることが重要だと考え、3年の春から入塾しました。受験で求められている要素の中で娘に何が足りないかを、講評や面談、家で描いた作品を見てもらう時などに丁寧に教えていただきました。先生方からはもちろんですが、現在クラスメイトになった多くの仲間からも、刺激と学びをもらったようです。その体験を糧に、充実した高校生活を送っています。中学美術コース作品小林 椿 さん都立総合芸術高校 合格小林 椿 さんのお母様保護者から見た芸術高校受験しっかりと三者面談などを行い、実技の学習状況や進路指導まで、一人ひとり丁寧に対応いたします。講師からのメッセージ 美術系高校受験に向けて新年度がスタートし、中学生の皆さんは、各学年ごとにさまざまな目標を立てていることでしょう。特に3年生は入試の準備に追われていると思います。実技入試のある高校によっては、作品による合格基準も高く、かなりの完成度が求められます。河合塾美術研究所では、各学期末に実施する保護者面談にて第一志望校や果物(静物)模刻・彩色(石粉粘土・アクリル絵具)静物着彩自画像(鉛筆・水彩)コラージュ制作基礎中学作品画像未受領と思われます。撮影していないか確認お願いします。

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